七色ハイスピード サウンド ファイラーは、CDや音声ファイルから、音の高さをそのままに速度だけを速くした「高速音声ファイル」を作成します。
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高速音声ファイルとは・・・
高速音声ファイルとは、音の高さをそのままに速度だけを速くした音声(高速音声)データを格納したファイルのことです。
たとえば、英会話のヒヤリング等、いままで速くて聞き取れないと思っていたものでも、それよりも速い速度で聴くと、より速い速度に耳が慣れてしまって、今までの速度が遅く感じます。
書籍に付いてきたヒヤリング用のCDから高速音声ファイルを作って、その高速音声をiTunesで聴いたり、さらにiPodに入れて通勤や通学の途中で聴いたり・・・。速い速度で聴くことで、それまで聴きずらかった音が、楽に聞こえるようになってきます。
その他、高速音声でスピーチや自己啓発のセミナーCDなどの音声を聞くことで脳の処理能力を高めると言った、自己啓発トレーニングにも使えると思います。
iT'sFileSetupとの強力タッグ!
ニューリリースのiT'sFileSetup(アイティーズ・ファイル・セットアップ)を一緒にお使いいただくことで、七色ハイスピード サウンド ファイラーの使い勝手が良くなりました。
iTunesに圧縮効果の高いQuickTimeファイルで高速音声ファイルを登録しても、iPodはQuickTimeファイルを取り込んではくれませんでした。そのため、iPodで利用することを考えると、AIFFやWAVE形式にするしかなったのですが、そうなるとデータ量が大きくなり、限りあるiPodのディスクスペースを浪費してしまいます。
そこでiT'sFileSetupが誕生しました。
iT'sFileSetupは、iTunesに設定している読み込み形式で音声ファイルをiTunesのライブラリに登録します。
また、iT'sFileSetupは、ライブラリへの登録と併せてプレイリストにも登録することができます。ですので、ライブラリへ登録した後、膨大な数のライブラリの中から、たった今登録したファイル(登録された後は"トラック" と呼ばれますが)を探しだしてプレイリストにドラッグする・・・、なんて手間はもう必要ありません。
これで、高速音声をまたまた手軽に利用できるようになりました。
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機能項目
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ミュージックCD(CDDA CD Digital Audio)から高速音声ファイルを作成 |
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QuickTimeが扱える各種音声ファイルから高速音声ファイルを作成。QuickTime6以降がインストールされている場合、AACやMP3なども扱えます。(QuickTimeの仕様に準拠します)
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認証が必要となる音声ファイルからは変換することはできません。 |
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Appleロスレス形式の音声ファイルをソースに使用することはできません。 |
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AIFF、WAVE、およびQuickTimeファイルで高速音声を保存することが出来ます。 |
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QuickTimeファイル形式の保存では、QuickTimeが提供する各種音声圧縮を利用することができます。(利用できる音声圧縮の形式はインストールされているQuickTimeのバージョンにより異なります) |
システム条件
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MacOS X V10.3.9以降
それ以前のバージョンはお試し期間で十分ご確認の上ご利用下さい。 |
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QuickTimeバージョン6.x以降(バージョン7.xを推薦)
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ご利用方法
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3日間のお試し期間で、機能の制限なくご使用いただくことができます。
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シェアウエアです。
お試し期間の3日以降はユーザ登録によりお使いいただけます。 |
関連ソフトウエア
高速音声の利用方法とリソース
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オーディオブックCD
CD付きの本とかではなくて、CDそのもので朗読ものとかのCDがリリースされています。こちらの特集も少しずつ充実させていきたいと思います。 |
その他
注目の書籍
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